Mind the Gap

雲の平山行 Day 1 

雲の平山行 Day 1 

本日は移動日。コロナ対応山行なので、公共交通機関は使わずマイカーで移動、山中はテント泊の予定。山小屋では売店ショッピングを通じて少しでも売り上げに貢献する計画。

朝6時スタート。都内は空いている。談合坂SAまで75分で到着。スタバで朝食。
松本ICから野麦街道改めサラダ街道で沢渡、安房峠トンネルで飛騨側へ。11:30 新穂高ロープウェイに到着。
登山者用駐車場(1泊1000円)に車を止めて、12:05歩き出し。13:27ワサビ平小屋に到着。ここで、テント泊⛺️。
ランチは小屋のトマト200円🍅、コンビニのおにぎり。談合坂のスタバのコーヒーとナッツフルーツ。

202006大菩薩峠から大菩薩嶺

日時:6/27/20 (Sat.)
参加:RT, MT
計画:日帰り大菩薩峠から大菩薩嶺、丸川峠で下山
スタイル:マイカー日帰り(コロナ対応)
ロジ:車
装備:日帰り標準装備、虫対策
食糧計画:レーション (おにぎり、朝バナナジェル)
備考:コロナ禍の登山、近郊低山シリーズの第3弾として、かねてから気になっていた大菩薩嶺へ

6/27 Sat.
6:00  自宅出発
天気が午前中ぐずつき、午後良くなる予報なので、ゆっくり出発する。中央自動車道、勝沼ICで降りて、塩山駅方向。途中はブドウ狩り園が沢山あった。一度間違って20号線に入ってしまったが、セブンイレブンで買い物をしてバック。裂石に登山口バス亭があり、そこか山越えの県道が上日川峠経由20号線に繋がっている。丸川峠分岐の駐車場は一杯で、もう一段下の駐車場に留める。

9:30 駐車場 出発
11:04  上日川峠
12:10  大菩薩峠
13:00 大菩薩嶺(2057m、百名山)
14:28 丸川峠
15:56 駐車場
(6h 26m)

 
 登山口の上日川峠までが長い。上日川峠は賑やかで、バスが数台止まっていた。自家用車の駐車場もある。ここまで一緒だった中国人3人組が大声で喋べりなが歩いているので、バスの運転手さんとおぼしき人が、「なんで中国人はあんなにウルサイのかな」とつぶやいていた。トイレを済ませて、大菩薩峠方向へ。途中、福ちゃん荘など山小屋がある。道はとても整備されていて登りやすい。ブナの古木も混じる明るい森で、気持ちがいい。途中、シカが数頭こちらをみていた。小屋がみえたと思ったら、大菩薩峠の介山荘だった。峠の上にでると、展望が開けて、オール南アルプスと富士山が見える。ここからの稜線は風が抜けて涼しく歩けた。大菩薩峠や途中の展望の良い場所で、多くの人がピクニックを楽しんでいた。大菩薩嶺とそれ以降の丸川峠までは展望はないが、風がそよそよと抜けて快適だった。丸川峠からは尾根伝いに真っ直ぐ降りていく、かなり急降下で、途中のおばちゃん達はかなり苦労していた。段差にあるところでは、ストックがちょっと邪魔に思えた。一気に下山し、川沿いに歩いて丸川峠分岐に到着。低くなるとかなり蒸し暑い。
 帰り道の途中にある「大菩薩の湯」に立ち寄り。検温したり、連絡先を書いたりして、ようやく入浴できる。お風呂は大きくて快適。RTは手作りの白桃のコンポートをお求め。帰りの中央道はいつもの相模湖や八王子で渋滞するも、いつもよりはマシで8時台に帰宅できた。
 やや登りが短く物足りない感はあるが、丸川峠からの下りで、しっかり筋肉痛になった。